2007年10月20日
山椒は小粒で…(MGC ウルトラコンパクトV10)
実銃はスプリングフィールド・アーモリーのM1911サブコンパクト・モデルで、モデルガンはMGCから1997年と2000年に2度製品化されました。
画像は上が2000年版のオールシルバー、下が1997年版のデュアルトーン(フレームシルバー)モデルです。
1997年版と2000年版ではグリップやサイト、トリガー等の仕様が異なっていますが(1997年版にはホーグ、2000年版にはパックマイヤーの実物ラバーグリップが標準装備されていました。)、最大の相違点はスライドの刻印で、1997年版では「MODELGUN CORPORATION」だったのに対し2000年版では「SPRINGFIELD」と同社のトレードマークが入り、実銃通りの刻印になっていました。
ちなみに、カラーバリエーションは1997年版、2000年版ともにオールブラック、オールシルバー、デュアルトーン(フレームシルバー)がありました。