2008年12月17日
2008年12月17日
ベレッタM93R(KSC その1)
KSCのベレッタM93Rでこちらはガスブロになります。
ベレッタM93RのガスブローバックははじめMGCのブランドで発売されましたが、KSCがMGCグループから離脱した直後、ほとんど同じ物がKSCブランドでも発売され、一時期はMGCとKSCのM93Rが同時にショップに並ぶことになりました。
MGC/KSCのM93Rは初めて3点バーストを再現したモデルとなりました。
M93Rの実銃はSAですが、MGC/KSCのガスブロ版M93RはDAのようなトリガーが付いていました。
これは旧MGCの固定スライドガスガンの資産を流用することを前提として開発されたためで、(インパクトバルブ方式のガスガンではDAにしないと連射できない。)後に正しいSAポジションのリアルタイプトリガーがオプション・パーツとして発売されました。
画像のM93Rにはリアルタイプ・トリガーが組み込まれています。
フォールディングストックはMGCの物も流用できましたが、金属製でよりリアルな物が発売されました。
ホルスターはイタリア・ベレッタ純正品(実銃用)です。
2008年12月16日
ベレッタM93R(マルゼン)
2008年12月15日
ウインチェスターM1892ランダル
2008年12月15日
蒼い緊張感
2008年12月14日
MGC M39
MGCのS&W M39(モデルガン)です。
MGCのM39は実銃の順番とは逆にM59の後で発売されました。
ちょうど同じ時期にマルシンからもM39が発売され、そちらはショートリコイルが再現されている等、MGCのM39より再現性が優れていたためM59ほど人気は出なかったようです。
スライドはM59の物を流用したため、刻印がM59のままになっていました。(ただし、後加工の部分がM59とM39とでは若干異なるためそのままではスライドの交換できません)
このM59の刻印はHWで再販されるまで修正されなかったため、当時の事情を知らない若いコレクターが中古のABS版を購入する際にトラブルになることもあるようです。
2008年12月14日
MGC M59(Pert 2)
2008年12月14日
MGC M59(Pert 1)
MGCのS&W M59(モデルガン)です。
上がフレームシルバー・モデル、下が(訳ありの)シルバー・モデルです。
シルバー・モデルは本来、スライドがメタルブルーの物だったのですが塗料が剥げてきたので全体を磨いてブルーを落とした物です。MGCのメタルブルーは他社の茶色がかったメタルフィニッシュとは違い鮮やかなブルーの発色でしたが、塗装のため経年劣化によって剥げてしまうのが難点です。
木製グリップはWAのヘビーウエイト・グリップです。
M59は同社のM44をプラスチック・モデルガンとして再販する計画から生まれた物らしく、イジェクターの取り付け方法等、M44をベースにしたと思われる設計になっています。
2008年12月13日
MGC M44
2008年12月12日
2008年12月07日
2008年12月03日
2008年12月03日
MGC 32オート
2008年12月02日
FNブローニングM1910(マルシン)
マルシンのFNブローニングM1910(モデルガン)です。
最近再販された物ではなく、初期のメタルフィニッシュ・モデルです。
M1910は同じマルシンのベレッタM84やマウザーM712のようにキットが先行して販売され、その後に完成品が発売されました。
M1910のメタルフィニッシュモデルは生産数があまり多くなかったのか、ショップで売られているのをほとんど見たことがありませんでした。私のM1910は当時、偶然入った池袋のポストホビーで購入した物です。
マルシンのM1910はPFCカートのブローバックモデルでしたが、市販の5mmキャップではパワーがありすぎて破損してしまうため、マルシンではパワーを抑えた専用のキャップを販売していました。