2009年06月02日
ルガーP08(マルシン 1)
2009年06月01日
ゲーリングのルガーP08(ACG)
2009年05月31日
ルガーP08(ポイント)
なし崩し的にルガー祭りに突入しております。(笑)
今回はポイントのエアガンです。
このポイントのP08はマルシンのベレッタM92F(エアガン)のようにグリップ内にエアシリンダーを格納したために、殆どデフォルメせずに独特のスタイルを再現することに成功しています。
しかもショートリコイルもブリーチストップも実銃通りです。
スタイルだけでなく刻印もマウザー社で生産されたものを正確に再現しています。
トグルは全体が金属製で、内部パーツもマガジンケースを含めほぼ金属製なのでモデルガンのような重量感があります。
2009年05月30日
ルガーP08(マルゼン)
2009年05月28日
ルガーP08(MGC)
MGCのルガーP08、こちらはノーマルの4インチモデルです。
左はメタルブルーモデルです。MGCのメタルブルーは染めではなく塗装なので、他社のメタルフィニッシュモデルのように茶色ではなく美しいブルーの仕上がりになっています。
右上は東京タワーのMGCイベントで売っていた物で、他社製品のようにメッキを染めたモデルです。
MGCのプラ製ルガーP08はブリーチストップが省略されていて、マガジンフォロワーの後部にある突起がブリーとを止めるようになっています。当然、マガジンを抜くとトグルが戻ってしまいます。
画像のモデルは「むげん」のカスタムパーツを組んだ物で、マガジンを抜いてもトグルは上がったままです。
2009年05月27日
ルガーP08(MGC改)
MGCのプラ製ルガーP08は結局4インチモデルしか発売されませんでした。
そこで当時流行ったのは、安価でもプロポーションの良かったLSのプラモやサンエイのスプリングガンのランゲラウフ(8インチ)モデルからバレルを合体させてランゲラウフ・モデルを作るというカスタムでした。
画像はサンエイのランゲラウフ・モデルのバレルを使ったお手軽カスタムです。
元のバレルに被せるだけなのでインサート等の安全対策パーツに手を付けずに作ることができます。
4インチモデル(下)との比較です。
アーティーラリーモデルに付いているフルチェッカーの木製グリップは直営店で少数が売られていた試作品で、量産品はフチ付き(4インチモデルについている物)になってしまいました。
2009年05月26日
トカレフTT-33(ハドソン)
ハドソンのトカレフTT-33(ガスブロ)です。
タイプAと呼ばれる初期型です。タイプBとの外見上の違いは材質とトイガンセフティの位置です。
タイプAのセフティはスライドストップを押し下げることで掛かりますが、タイプBのセフティは左側グリップパネルの上部に付いています。
トカレフのガスブロは当初、より金属的な硬質感のある新素材のHW樹脂が採用されましたが、割れやすい、削れやすいなどの欠点が露見しタイプBからは通常のHW樹脂になりました。
マガジンベースを可動式にしてガス注入口を隠したり、リアルを追求したモデルなんですが…
モデルガン(上)との比較です。
F/Rサイトはモデルガンが一体成形なのに対し、ガスブロは金属製の別パーツになっています。
2009年05月24日
STI EDGE(SKC)
2009年05月22日
2009年05月17日
ワルサーPPK(ポイント)
2009年05月17日
ウィンチェスターM1873(KTW)
KTWのウィンチェスターM1873(エアガン)です。
ストックはCAWの木製ストックに換装しています。
カービンなのにライフルストックなのは賛否が分かれるところです。
ウェスタン・ファンをがっかりさせたのはスタイルがMGC(上)とそっくりなところです。
一時はMGCのコピーではないかと疑われましたが、細部は結構異なります。
ちなみに、木製ストックは(小加工が必要ですが)MGCと互換性があります。
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