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Posted by ミリタリーブログ  at 

2007年10月31日

これも中折れ(CAW Hk69A1グレネードピストル)


 クラフトアップルのHK69A1グレネードピストルです。モスカート等の40mmカートを使います。

 ストックも実銃通り伸縮します。
  
タグ :CAWHK69A1


Posted by 夜魔猫  at 23:59Comments(4)グレネードランチャー

2007年10月31日

意外と正確(アカデミー ワルサーP22)


 アカデミーのワルサーP22です。所謂チープトイガンですが、全体のフォルム、寸法は意外と正確でレールにはちゃんと小型ハンドガン用ライトが装着できます。
  


Posted by 夜魔猫  at 01:15Comments(0)エアタイプ

2007年10月30日

過去の栄光(アサヒFA M60)


 かつてサバイバルゲームのフィールドで猛威をふるったアサヒファイヤーアームズのM60(DXモデル)です。電動ガンの性能向上とパワー規制によって、現在では完全に過去の遺物となってしまいました。
 写真はトライポッド(アサヒ製)と純正オプションのスチール削り出しリアサイトを付けたフル装備の状態です。


 現在このM60はフルートユニットとインナーバレルを分解、除去し発射不能の状態に処置してあります。
  
タグ :アサヒM60


Posted by 夜魔猫  at 00:16Comments(0)ガスガン

2007年10月29日

チョイ悪蠍(マルゼン スコーピオン)


 元々悪役顔の旧共産圏の銃ですが、サイレンサーを付けることによってさらに悪さが増してしまいました。(笑)

 サイレンサーはタニオ・コバのエスピオナージ・サイレンサーで、これにはサイレンサーを装着したままストックが折り畳める専用のアウターバレルが付属しています。
 因みに、木製グリップはナカヤ製です。
  


Posted by 夜魔猫  at 00:09Comments(0)ガスブローバック

2007年10月27日

東京マンドリン倶楽部(嘘)(ハドソン PPSh41)


 今年の7月にモデルガンショップの「新橋銃砲玩具店」さんが、業務縮小のため惜しまれつつ店舗営業から撤退しましたが、その際、貴重なコレクションの一部が売りに出されました。
 このハドソンPPSh41はその中の1挺で、実物の木製ストックと革スリングが装着されています。

実銃はドラムマガジンに71発装填できますが、ハドソンのモデルガンでは42発まで入ります。


  


Posted by 夜魔猫  at 22:46Comments(0)サブマシンガン

2007年10月27日

木と鉄の調和(CMC MINI14 スポーター)


 昔から何故かサムホールの開いた木製ストックに惹かれます。
 原体験はCMCのMINI14スポーターだったと思います。

  


Posted by 夜魔猫  at 00:08Comments(0)ライフル

2007年10月26日

おフランスのM92(P.A-MAS 9mm G1)


 フランスが公用ピストルとしてベレッタのM92Gをライセンス生産したのがP.A-MAS 9mm G1です。
 日本ではマイナーな銃ですが、マルシンがベレッタM92Fのバリエーションとして発売していました。

 モデルガンはベレッタM92Fをベースに、スライドの刻印とグリップが変更されているだけで他はM92Fのままです。しかし実銃はM92Gがベースなのでスライド上のレバーはセフティーではなくデコッキング・レバーとしてのみ機能するもので、マルシンのP.A-MASはそこまで再現されていません。(M92Gはデコッキング・レバーを操作した後はリターンスプリングの働きで元の位置に戻ります。そのためレッド・ドットもありません)  


Posted by 夜魔猫  at 01:46Comments(0)ハンドガン

2007年10月25日

こちらスネーク…(KSC M9)


 KSCのM9にはアクセサリーパーツとしてサイレンサーが発売されているので、トリガーガードに装着するタイプの小型レーザーサイトと組み合わせて「メタルギア・ソリッド」の初期装備、麻酔銃(M9)風にしてみました。グリップはホーグの2ピースラバーです。

  


Posted by 夜魔猫  at 00:34Comments(0)ガスブローバック

2007年10月24日

架空銃?(KSC STI SEAHAWK 4.3)


 とてもバリエーションの多いKSCのSTI2011シリーズですが、結構気に入っているのがこの"SEAHAWK 4.3"です。

 どうやら実在しない架空銃らしいのですが、大き過ぎず小さ過ぎずレールのデザインもスタイリッシュで、発売当初に一目惚れに近い形で購入しました。

 兄弟銃(?)の"NIGHT HAWK 4.3"との2ショット。  


Posted by 夜魔猫  at 00:46Comments(0)ガスブローバック

2007年10月23日

幻の模型店(MGC ワルサーP38)


 20年ほど前の話ですが、横浜の某所に「幻の模型店」がありました。いつ行ってもシャッターが閉まっているので、一見すると既に廃業してしまったように見えました。しかし、その店が開くのは夜の9時過ぎてからで、営業時間は夜中の1時頃までという「夜しか開いていない模型屋」だったのです。実はその店、結構古いプラモが残っていて、地元の模型マニアの間では「知る人ぞ知る」店でした。(ただし、私がその存在を知った当時は既にプレミアが付くほどの『お宝』はほとんど残っていませんでしたが)
 夜にしか店を開けない理由は、学校の近くという立地が災いし、子供たちの溜まり場になってうるさい、店の前に子供たちの自転車が溢れ車の通行の邪魔で危険、と近所からクレームが来たためということでした。


 画像のMGCのワルサーP38はその店の(内側からしか見ることができない)ショー・ウィンドウの片隅で見つけた物です。
「今更タニオか」とも思ったのですが、これも何かの縁と思って購入しました。価格は定価の3800円でした。


 その後、その店は店舗を引き払いましたが、常連客のために自宅マンションを使って「夜だけの模型屋」を営業し続けました。しかしそれも数年前、店主の健康上の理由により完全に廃業してしまったということです。  


Posted by 夜魔猫  at 00:27Comments(0)ハンドガン

2007年10月21日

馬子にも衣装、TMPにもストック(シュタイア TMP)


 KSCのシュタイアTMPです。
 プロトタイプサイレンサー(KSC純正)とダットサイトはタスコのMD-33(旧型)にシュタイアの実物ストックを装着しています。
 ここまですれば立派なアサルトウエポンに見えますね。(笑)
(これでアンダーレールがあれば… )


 本体は特殊部隊での使用を想定したコンパクトなサブ・マシンガンです。登場時はH&K MP5のライバルと言われていました。


 スチールアウターのマガジン(実銃のマガジンはプラ製)にスチール製マスプロタイプ・サイレンサーの付いた初期セット。
  


Posted by 夜魔猫  at 03:34Comments(0)ガスブローバック

2007年10月20日

山椒は小粒で…(MGC ウルトラコンパクトV10)


 実銃はスプリングフィールド・アーモリーのM1911サブコンパクト・モデルで、モデルガンはMGCから1997年と2000年に2度製品化されました。
 画像は上が2000年版のオールシルバー、下が1997年版のデュアルトーン(フレームシルバー)モデルです。


 1997年版と2000年版ではグリップやサイト、トリガー等の仕様が異なっていますが(1997年版にはホーグ、2000年版にはパックマイヤーの実物ラバーグリップが標準装備されていました。)、最大の相違点はスライドの刻印で、1997年版では「MODELGUN CORPORATION」だったのに対し2000年版では「SPRINGFIELD」と同社のトレードマークが入り、実銃通りの刻印になっていました。




ちなみに、カラーバリエーションは1997年版、2000年版ともにオールブラック、オールシルバー、デュアルトーン(フレームシルバー)がありました。
  


Posted by 夜魔猫  at 04:41Comments(2)ハンドガン

2007年10月19日

戦士の…(SCW キンバー・ウォリアー)


 古い製品ばかりなのはアレなので、(比較的)新しい物を…
 SCW(WA)のキンバー・ウォリアーです。
 星の数ほどもある.45オートの中でもキンバーの製品は『質実剛健』を具現化したような外見で、いかにも『戦争用兵器』という危険なオーラを放っています。


 平日は手抜きになってしまい申し訳ありません。  
タグ :WAキンバー


Posted by 夜魔猫  at 00:55Comments(0)ガスブローバック

2007年10月18日

80年代回顧シリーズ(シリーズ'70ロングスライド)


 MGCボンドショップ謹製、シリーズ'70のロングスライドカスタム(6インチ)です。
 ベースはGM5で5インチのスライドを継ぎ足して6インチにしています。角トリガーガードのフレームとバレルはピンガンからの流用です。てゆーか、小物パーツを含めフレーム周りは殆どピンガンのままです。専用パーツはロングリコイルスプリングガイドとハンマーくらいでしょうか。
 写真の物はグリップを交換してあります。一緒に写っているマガジンはおそらくWAのコマンダーカスタムに付属していた物だと思います。(記憶があやふやですみません)

 このカスタムの予約が始まった頃は既に(ナショナルマッチベースの)ホーグ・ロングスライドの制作が発表されていたので、敢えてシリーズ'70のロングスライドを欲しがるような酔狂な人も少なく、生産数は少なかったようです。
 ちなみに当時の価格は25000円でした。
  


Posted by 夜魔猫  at 00:50Comments(0)ハンドガン

2007年10月16日

発掘品(笑)(BROWNE&PHARR社ベルトクリップ)


 今日も小ネタで失礼します。
 パーツボックスから発掘したガバ用ベルトクリップです。
 BROWNE&PHARR社の実物で、約20年前に買った物です。


うーん、何に付けようか…(ちなみに、ボブチャウは持ってません)


  


Posted by 夜魔猫  at 20:53Comments(0)アクセサリー

2007年10月15日

二階ロビーの引き出しを探せ!(MGC・H&K VP70)


 1982年に発売されたMGCのH&k VP70は別売のホルスターストックを装着すれば3点バースト可能なマシンピストルとしてトイガン史上画期的な製品になる予定でした。ところが、ホルスターストックの方はバーストメカの不調という理由で発売が延期され、結局『まともに作動しません』という断り書きで一部ショップやイベント等で(予価の半額かそれ以下の値段で)ひっそり売り出されるという不遇の商品となってしまいました。

 一般にはMGCのH&k VP70の3点バースト不調の原因は、ブローバックの際のスライドの後退力不足でストック上部のカウンターを押し下げるためのパワーが足りなかった。と、言われていますが、実はそれは間違いです。

 不調の原因(少なくとも原因の八割は)はフルオートシアーにありました。正確にはフルオートシアーを押し上げているスプリングが固すぎたのが原因です。

 MGCのH&k VP70のフルオート原理は独特でした。厚さ1mm強の板状のパーツ(これがフルオートシアー)が上下して、スライドの前進量をコントロールすることでセミオートとフルオートを撃ち分けます。ストック未装着またはセレクターがセミオート位置ではフルオートシアーは正位置にあるのでスライドが本来の位置で止まり、フルオート時には下がってスライドをオーバーランさせるのです。スライドがオーバーランするということは前撃針のモデルガンでは「暴発」を意味します。つまり、VP70のフルオートは故意に暴発させるという常識の逆を行く小林太三氏のまさに天才的な発想で為されていたのです。


フレーム後部の銀色のパーツがフルオートシア


セミオート時のスライド位置。これが正位置。


バースト開始前のストックの突起。


バースト中のスライド位置。僅かにオーバーランさせることで暴発が起こる。


バースト中のストックの突起。フルオートシアを押し下げている。

 PV70にストックを装着し、セレクターを3点バースト位置に合わせます。射撃を開始するとスライドがストック上部のカウンターを押し下げ、それと連動してストックからフレーム内に伸びた突起がフルオートシアを押し下げます。フルオートシアーが下がるとスライドが戻る際に僅かにオーバーランして暴発します。これを二度繰り返すとストック内のカウントメカの働きで突起が元の位置に戻り、フルオートシアーが上がってフルオートを止めます。
 以上がMGCのH&k VP70の3点バーストの原理ですが、実際の製品ではフルオートシアーを押し上げるスプリングが固すぎたためにストック内のバーストメカの動きが阻害され、それが不調の一番の原因となっていたのです。


 写真は製品のスプリングを1/3ほどにカットした物を引っ張って延ばしたものです。これだけの調整でも(100%確実ではありませんでしたが)3点バースト・ブローバックを成功させることができました。(残念ながら現在ではパーツの消耗により手持ちのVP70は発火できなくなってしまいましたが…)


P.S.
 小さな鍵がないと開かないぞ。



  
タグ :MGCVP70


Posted by 夜魔猫  at 00:56Comments(0)ハンドガン

2007年10月12日

龍馬の銃(S&W・モデル2・アーミー)



この記事は加筆修正の後こちらのブログに転載しました。
  


Posted by 夜魔猫  at 07:47Comments(0)ハンドガン

2007年10月09日

幻想のタイムズスクエア(コクサイ・コルト・ポケット .25)

疲れた都会の片隅
 喧噪から身を隠す
  信号機は赤から青…
    ………………



 基本的にCD(以前はレコード)はジャケ買いです。
Marianne Faithfullの"a child's adventure"は当時まとめ買いした洋楽レコードの一枚です。Marianne Faithfullと言えば昔の映画の革ツナギでバイクに乗ったいたイメージしかなかったのですが、1曲目の"TIMES SQUARE"から都会的で洗練された雰囲気に一撃で虜になりました。


タイムズスクエアを彷徨う
 スーツケースにピストルを忍ばせて
    ………………



 1980年に発売されたコクサイのコルト・ポケット・25は前作のブローニング380に続く意欲作で、シャープな造形と美しいメッキ、リアルなメカニズムの傑作モデルです。
 (ただし、発火性能に関しては個体差が激しかったようです。)

イエローキャブの後部座席から
 窓の外を見つめる
  アブナイことを考えながら…
    ………………



 コルト・ポケット・25はメッキに黒染めしたメタルブルー・モデルとシルバー・モデルのバリエーションがありました。
 シルバー・モデルの方は女性の護身用を想定し、オプションのパール(調)グリップに交換しました。メタルブルー・モデルの方はアンダーグラウンドの雰囲気でサイレンサーを装着してみました。



余談ですが、"a child's adventure"の日本版タイトルが『聖少女』って…  


Posted by 夜魔猫  at 00:24Comments(0)ハンドガン

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