2010年10月03日
COP357 ヨネザワvsマルシン
久々の更新はCOP357です。
ヨネザワとマルシンがケースレス・ガスガンとしてモデルアップしているので、比較してみました。(ヨネザワの製品は既に絶版です。)
パッケージの比較。左がマルシン、右がヨネザワです。
マルシンは最近のエコ事情に考慮し、中箱は段ボールの切り抜きになっています。
ヨネザワのパッケージにある「カスタム」の表記は、この製品がメッキモデルだからです。
(COP357に限らず、当時のヨネザワ製品はメッキモデルをカスタムと表記していました。)
画像上がヨネザワ、下がマルシンです。
トリガーの長さとか、フレーム後端の形状など、各部に違いが見られます。
当然、後発のマルシンのほうが実銃に近いのですが、グリップのネジ位置は何故かヨネザワが正解です。
フレーム右側の画像です。
ヨネザワはモナカフレームのネジやトリガーの肉抜きがちょっと萎えポイントです。
実銃にはないエアガン・セフティはどちらもグリップ前方に付いています。
銃口の比較。
左がヨネザワ、右がマルシンです。
マルシンは8ミリBB弾仕様のため、銃口に迫力があります。また、ライフリング表現もされています。
バレルをチルトアップしたところ。
マルシンのCOP357はチルトアップのために実銃にはないスプリングが入っています。
チャンバーを後ろから見たところ。
どちらもケースレスで、BB弾を直接詰め込みます。
ヨネザワとマルシンがケースレス・ガスガンとしてモデルアップしているので、比較してみました。(ヨネザワの製品は既に絶版です。)
パッケージの比較。左がマルシン、右がヨネザワです。
マルシンは最近のエコ事情に考慮し、中箱は段ボールの切り抜きになっています。
ヨネザワのパッケージにある「カスタム」の表記は、この製品がメッキモデルだからです。
(COP357に限らず、当時のヨネザワ製品はメッキモデルをカスタムと表記していました。)
画像上がヨネザワ、下がマルシンです。
トリガーの長さとか、フレーム後端の形状など、各部に違いが見られます。
当然、後発のマルシンのほうが実銃に近いのですが、グリップのネジ位置は何故かヨネザワが正解です。
フレーム右側の画像です。
ヨネザワはモナカフレームのネジやトリガーの肉抜きがちょっと萎えポイントです。
実銃にはないエアガン・セフティはどちらもグリップ前方に付いています。
銃口の比較。
左がヨネザワ、右がマルシンです。
マルシンは8ミリBB弾仕様のため、銃口に迫力があります。また、ライフリング表現もされています。
バレルをチルトアップしたところ。
マルシンのCOP357はチルトアップのために実銃にはないスプリングが入っています。
チャンバーを後ろから見たところ。
どちらもケースレスで、BB弾を直接詰め込みます。
ルガー・スーパー・レッドホーク(マルシン)
トーラス・レイジングブル(マルシン)
コルト・アナコンダ(マルシン)
ルガー スーパーブラックホーク(マルシン)
マルシン44マグナムシリーズ(8ミリ仕様)
L1A1(ブリティッシュFAL)
トーラス・レイジングブル(マルシン)
コルト・アナコンダ(マルシン)
ルガー スーパーブラックホーク(マルシン)
マルシン44マグナムシリーズ(8ミリ仕様)
L1A1(ブリティッシュFAL)
>ヨネザワ製品
紹介されているCOPと同時期のバックアップ・エスコートの3機種は当時「よくぞ製品化した」と喜んだ反面、こんな機種選定で大丈夫か?と心配した覚えがあります。
樹脂パーツ多用の機関部や、バルブをたたく杭打ち機のようなハンマー配置など、構造的にも面白い製品ですよね。
また 小型のフロンガスボンベが付属していたのも低年齢層には魅力的でした。
これで 命中してくれればいい機種なんですが…(笑
一時期は3機種とも所有してましたが、エスコートのみ再入手できていません。
個人的に再販を願っている機種です。
ヨネザワ製品はガスタンクまで樹脂なんですが、今回、撮影のために約10年以上ぶりに取り出してみたところ、ガスがまだ残っていてちゃんと撃てたのにびっくりしました。
マルシンがほぼ決定版なのですがグリップのネジの位置が実銃と違うため実物グリップが付きません。実銃は木製グリップなのでCAWかマルベリあたりで作ってくれないかと願っています。