2009年05月28日
ルガーP08(MGC)
MGCのルガーP08、こちらはノーマルの4インチモデルです。
左はメタルブルーモデルです。MGCのメタルブルーは染めではなく塗装なので、他社のメタルフィニッシュモデルのように茶色ではなく美しいブルーの仕上がりになっています。
右上は東京タワーのMGCイベントで売っていた物で、他社製品のようにメッキを染めたモデルです。
MGCのプラ製ルガーP08はブリーチストップが省略されていて、マガジンフォロワーの後部にある突起がブリーとを止めるようになっています。当然、マガジンを抜くとトグルが戻ってしまいます。
画像のモデルは「むげん」のカスタムパーツを組んだ物で、マガジンを抜いてもトグルは上がったままです。
ベレッタM92F(ACG vs マルシン)
ベレッタM92FS(ACG)part2
ベレッタM92FS(ACG)
MGC COLT M1911A1(パーカーライジングモデル)
MGC COLT M1911A1
MGC フロンティア・ダブル・バレル・デリンジャー
ベレッタM92FS(ACG)part2
ベレッタM92FS(ACG)
MGC COLT M1911A1(パーカーライジングモデル)
MGC COLT M1911A1
MGC フロンティア・ダブル・バレル・デリンジャー
>MGC P-08
GM-2や32オートと同時期の設計製品だったですよね。
「インナー ハンマー方式」「小さめのカート」など 金属モデルと比較し 存在その物を否定的な見方をするマニア様がいた記憶があります。
初めて入手し ばらして遊んで感じたことは 「発火と作動を優先した 『ルガー』型の『ラチ』」でした。
あと無謀にも ベビールガー可を検討した際。マガジンの肉厚で断念した思い出があります。
MGCにしては 意外だったのは銃身違いが出なかったことでした。
ではでは
実は私もプラP08が不満でかなり後になるまで手を出さなかったクチです。(笑)
これが出た頃は金属モデルがまだ売られていましたので(生産されてなかったかも知れないですが)リアルなメカを楽しむなら金属モデル、発火を楽しむならプラと割り切っていたのでしょう。
それと、折角ストックを共通にしたのだからマガジンも共通にしてほしかったです。