2009年02月28日
2009年02月28日
2009年02月27日
ブローニング・ハイパワー・カナディアン(マルシン)
2009年02月26日
X2 レーザー(ITI)
2009年02月25日
2009年02月24日
ブローニング・ハイパワー・カスタム(マルシン)
2009年02月22日
H&K USP用アクセサリー
2009年02月22日
ITI M5タクティカルライト
2009年02月20日
ニューナンブM60の箱と取説
2009年02月18日
二式擲弾器(タナカ)
2009年02月17日
リューポルド ピストルスコープ
2009年02月16日
スズキ vs マルシン(ワルサーPP、PPK/s)
2009年02月15日
WA vs マルシン(ワルサーPPK/s)
以前WAのPPK/sを紹介した記事で、「スライドの上下幅が実銃より広く、グリップが短いので頭でっかちのアンバランスな印象になってしまいました。」と書きましたが、実際にマルシンのPPK/sと比べてみました。

左がマルシンで右がWAです。
比べてみるとやはりWAのほうがスライドの上下幅が広く、さらにフレーム上部も高くなっていることが判ります。(本当は実銃の写真との比較もしたいのですが、ネットで拾った画像を使うと著作権的に問題があるので、詳しく調べたい方はご自分で検索してみてください。)
ただし、WAが全くダメなわけではなく、トリガーガードの形状やスライド後端のカーブはWAのほうが実銃に近い形状をしています。(まあ、カーブの解釈に問題があるのは原型の設計者である故六人部氏の悪い癖でもあるんですが…)
その他、マルシンのPPK/sはトリガーの位置が実銃よりかなり前に出ているという問題もあります。
これについては次回「スズキ vs マルシン」に続きます。

左がマルシンで右がWAです。
比べてみるとやはりWAのほうがスライドの上下幅が広く、さらにフレーム上部も高くなっていることが判ります。(本当は実銃の写真との比較もしたいのですが、ネットで拾った画像を使うと著作権的に問題があるので、詳しく調べたい方はご自分で検索してみてください。)
ただし、WAが全くダメなわけではなく、トリガーガードの形状やスライド後端のカーブはWAのほうが実銃に近い形状をしています。(まあ、カーブの解釈に問題があるのは原型の設計者である故六人部氏の悪い癖でもあるんですが…)
その他、マルシンのPPK/sはトリガーの位置が実銃よりかなり前に出ているという問題もあります。
これについては次回「スズキ vs マルシン」に続きます。
2009年02月14日
2009年02月14日
聖バレンタインデーの虐殺(MGC トンプソンM1921)

聖バレンタインデーと言えば虐殺、ということでMGCのトンプソンM1921です。
バーチカル・フォアグリップとドラムマガジンを装着した所謂「シカゴタイプライター」モデルです。

画像のトンプソンはCPカートに改修された直後のモデルです。
バレルは閉鎖されていますが、ジャム知らずの非常に調子の良いモデルでした。

ちなみに、実際にギャングが使ったトンプソンは主に、セミオート専用の民間バージョンであるM1927カービンをフルオートに改造したものだったようです。
タグ :MGCトンプソンM1921
2009年02月11日
5年目の(衝撃の)真実

2003年から2004年にかけて放送されたTVアニメ「クロノクルセイド」のDVDにはオマケとして、劇中で主人公たちが使う銃のミニチュア(無可動一体成形)が付属していました。

第1巻にはマウザーC96が入っているのですが、DVDを購入した当初は特に取り出して眺めることもなく、パッケージに入れっぱなしになっていました。
それで、最近になって改めて取り出してよく見たところ、衝撃の事実が発覚しました。(笑)

マウザーC96はよく知られているとおり、グリップスクリューを除いて一本のネジもピンも使われていません。ところが、このミニチュアの右側面にはマイナスネジのモールドがあったのです。
どうやらこのミニチュアの原型師はあろうことかフジミのガスガンを参考にしてしまったようです。

上がフジミのガスガン、下がマルシンのモデルガンです。
フジミのマウザーにはフレームに(実銃には存在しない)マイナスネジがあります。
ちなみに「クロノクルセイド」とは、
少女革命なシスターがコーディネイターな悪魔と撲殺天使な歌姫を手下に、マウザーやトンプソンで悪魔払いをする話です。(たぶん…)
タグ :クロノクルセイド
2009年02月10日
レーザーグリップ Jフレーム用(Crimson Trace)
2009年02月09日
レーザーグリップ(Crimson Trace)
2009年02月08日
ブッシュマスター(アサヒファイヤーアームズ)
2009年02月07日
ワイアット・アープ

子連れ狼さんの記事に勝手に連動企画です。
フランクリン・ミント(マルシン)のワイアット・アープのリボルバー(S&W モデル3)にはカートが付属していません。折角エキストラクターのメカニズムを再現しているというのにこれでは画竜点睛を欠くというわけで、手持ちのカートの中から装填できそうな物を探してみました。
結果はMGCのSAAとウィンチェスターM1873用の44-40カートリッジの旧型ワンピースタイプはこのモデルにジャストフィットでした。(ただし、新型のツーピースタイプはリム部が少し厚く、少々削らないとシリンダーが回転しません。)

その他、コクサイの44マグナムカートリッジやマルシンのバットマスターソンに付属しているカートリッジ(のリム部分だけ)が小加工で装填できそうでした。