2008年06月01日
名銃は死なず(コクサイ ブローニングM1910)

コクサイのブローニングM1910(モデルガン)です。
コクサイのM1910はプラスチック(ABS)にメッキをかけそれをブルーイングし、金属の質感を再現したトイガン史上初めてのモデルです。

フィンガーレスト付きマガジンはオプションです。別売アクセサリーとしてサイレンサーも発売されていました。

コクサイがモデルアップしたM1910は「1955 Type」と呼ばれるモデルで、ベルギーのFN社が製造しアメリカのブローニング・アームズ社が販売したモデルのようです。
ベレッタM92F(ACG vs マルシン)
ベレッタM92FS(ACG)part2
ベレッタM92FS(ACG)
MGC COLT M1911A1(パーカーライジングモデル)
MGC COLT M1911A1
MGC フロンティア・ダブル・バレル・デリンジャー
ベレッタM92FS(ACG)part2
ベレッタM92FS(ACG)
MGC COLT M1911A1(パーカーライジングモデル)
MGC COLT M1911A1
MGC フロンティア・ダブル・バレル・デリンジャー
私のM1910は、ハゲハゲになってしまって使い込んだ銃みたいでいい感じなっています。マルシンの初期のチーフスペシャル(ガスリボルバー)も表面処理がはげてきます。 外にもこういう銃あるのかな?
コメントありがとうございます。
当時のメタルフィニッシュはブルーが剥げやすく保存に気を遣います。私は田宮の模型用ワックスを塗ったりしています。