2008年09月15日
それは血を吐きながら続ける、悲しいマラソン(ウルトラガン)

バンダイのウルトラガン(サウンドウルトラガン)です。
ウルトラガンの玩具は過去に何種類か発売されてますがこれは一番大きなサイズです。
バレル部分の発光と発射音のギミックがあり単体でも遊べますが、赤外線の発光装置があるので別売のターゲットを使って遊ぶこともできます。


ウルトラガンといえば劇中で使われたプロップのレプリカが発売されていましたが、それを見ると実際のプロップは劇中のイメージよりだいぶ小さかったようです。

おまけで、タカラの1/6友里アンヌ隊員。私が所有する唯一の女性型ドールです。
どうも ウルトラガンといえば 私は当時買えなかった ゼネプロのバキューム 云々の記憶が…
>赤外線の発光装置
以前 搭載を指摘されていたディディクター に搭載された 物と同じだったのでしょうか?
プロップ関連は 劇中イメージが強いだけに単体で写真を見たりした際 違和感を感じる事が多いですよね( 朝日ソノラマのムックなど)。
そういった意味では この種のプロップ関連の製品化は 手に入れたお客さんを納得させる意味でも 玩具設計者(デザイナー)の 腕の見せ所なのかも。
ターゲットの方は買ってないのでディクテイターに反応するかはわかりません。(共用できた可能性は高いと思いますが…)
確かに、劇中プロップそのままコピーするとイメージと異なることが多いですね。ただ、やはりプロップに忠実な商品が欲しいというマニアも少なくないのでメーカーとしては悩むところでしょうね。