2008年10月27日
WA コンバットコマンダー

WAのコンバットコマンダーです。
モデルガンを転用したAR-7シリーズを経て、完全新規に開発されたガスガンがWA得意の45オート、コンバットコマンダーでした。

45オートを一般的なインパクトバルブを使った(固定スライド)ガスガンで再現する場合、問題となるのはSAであるということです。
方法として、「実銃を無視してDAのメカを組み込む=コクサイ、マルゼン、etc.」「実質DAだが見た目はSAの動きを再現するメカを開発する=MGC」等がありますが、WAは「実銃に存在したDAカスタムを再現する」という、45オートにこだわるメーカーらしい製品になりました。

大型化されたトリガーガードの中にDA用のトリガーが新設され、本来のトリガーがSA用として残されています。WAのコマンダーはシーキャンプ・カスタムと呼ばれるDAカスタムを忠実に再現していました。
COP357 ヨネザワvsマルシン
ルガー・スーパー・レッドホーク(マルシン)
トーラス・レイジングブル(マルシン)
コルト・アナコンダ(マルシン)
ルガー スーパーブラックホーク(マルシン)
マルシン44マグナムシリーズ(8ミリ仕様)
ルガー・スーパー・レッドホーク(マルシン)
トーラス・レイジングブル(マルシン)
コルト・アナコンダ(マルシン)
ルガー スーパーブラックホーク(マルシン)
マルシン44マグナムシリーズ(8ミリ仕様)
本体のバリエーションも多い事ながら マガジンも バルブ関連が微妙な違う種類が多いと聞いた事が…
あと インナーフレーム使用のトリガーメカニズムの組み込み方や パーツ分割(見える範囲と見えない所)など 上手に模型として処理しているなぁと 本を真似てモデル化カスタム荷転用した際 感心した覚えがあります。
毎度どうもです。
HW素材が本格的にトイガンに使われる前の製品なので、重量を確保するために隙間という隙間に金属ウエイトが詰め込まれていたのも見事でした。(笑)