2008年11月05日
ベレッタM84

マルシンのベレッタM84(モデルガン)です。
初期モデルはサイド発火でしたが、ジャム不発のほとんど無い傑作モデルガンでした。

画像はニッケルフィニッシュ・モデルにマルシン純正の木製(ローズウッド)グリップを付けています。

上はキットを組んだもので、初期ロットのフル刻印バージョンです。
ベレッタM92F(ACG vs マルシン)
ベレッタM92FS(ACG)part2
ベレッタM92FS(ACG)
MGC COLT M1911A1(パーカーライジングモデル)
MGC COLT M1911A1
MGC フロンティア・ダブル・バレル・デリンジャー
ベレッタM92FS(ACG)part2
ベレッタM92FS(ACG)
MGC COLT M1911A1(パーカーライジングモデル)
MGC COLT M1911A1
MGC フロンティア・ダブル・バレル・デリンジャー
KITモデル の定価 3800円は衝撃でしたね(完成品とは仕上げで微妙なさがありますした)。
告知された ブローニングが出なかったのは残念でした。
フル刻印Verの フレームも2種類あり 初期型と 強化型(SPG刻印あり…ガスガンと共用にネジ穴追加Verもあったような )とに別れていいたと思います。
また 結構細部パーツが変更されており ダミーのエキストラクター 裏面切欠きの追加等もありました。
このモデルのネックは亜鉛のトリガーバーかと。私は5本以上交換しています(ガス固定スライドモデルの物が転用できず 残念で
す)。私も好きなモデルで 28年前組んだ キットを取り出してはたまに眺めていますよ。
キットの方は100発以上撃っていますが、幸い
破損したパーツはなく全てオリジナルのまま残っています。セフティーをかけたままトリガーを引いたり、DAで空撃ちするとトリガーバーが折れると聞いたので注意して扱ったからでしょうか。
確かに 私の手持ちでは よく発火したほうだと思います。
400発程度でしょうか
純正火薬以外にも、当時のC☆M誌 のCAP火薬特集号を 参考に、マルイのCAP火薬用アダプターを加工してカネコの5mmCAP火薬(50発 100円)と組み合わせて 7mmにコンバートしたり(要 ハンマースプリング調整)。
亜鉛パーツのブルーイングを試したりetc… ABSモデルガンについて この機種で試したり 学んだりした事は多いです。
トリガーバーですが ハンマーコッキング時に トリガーバー がハンマー側面に乗り上げてしまい(セフテイで抑えられていない面)曲がり癖がついたり→グリップパネル裏側に3mm角棒をはって パーツ押さえにしています。
亜鉛ゆえ 引っ張り式トリガーバーが上から見て トリガーとの軸と ハンマーを引っ掛ける突起が八の字に開き易いのでしょう→空撃ちの やりすぎ
ただ ご指摘とうり 私がよくつぶしたのは 扱いが雑だったのだと…