2008年11月30日
ショウエイ Ｍｋｂ42(H)
ショウエイのMkb42(H)（モデルガン）です。
実銃はアサルトライフルの元祖、PM44のベースになったハーネル社の試作モデルです。
プレス加工された実銃の雰囲気を、ショウエイは精密な亜鉛ダイキャストで見事に再現しています。
2008年11月30日
MGC MP40
MGCのMP40（モデルガン）です。
バレルナットが角張っている、ボルトハンドルが伸縮しない、テレスコピック・チューブが２段、等ツッコミどころはありますが、40年前の製品ということを考えれば文句なく傑作モデルガンの部類に入ると思います。
2008年11月29日
MGC ウインチェスターM1873
MGCのウインチェスターM1873（モデルガン）です。
上が旧型、下が後期型になります。
旧型の方はレバーをランダルの大型ループレバーに交換してあります。
ガンブーツは70年代から80年代中期頃までボンドショップで売られていたタイプです。
後期型は80年代初め頃に購入した物。
ガンブーツは90年代にボンドショップで売られていたタイプです。
2008年11月29日
2008年11月28日
ベレッタM92Fライブカート・ガスブロ（マルシン）
マルシンのライブカート式ガスブローバック・ベレッタＭ９２Ｆです。
マルシン・ライブカート式ガスブロのハンドガンタイプはM1911A1、Ｃｚ75、ベレッタM92Fの３種類が発売されましたが、最もデフォルメが少なく唯一ショートリコイルを再現しているベレッタＭ９２Ｆを買いました。
ハンマースプリングを弱めスライドの抵抗を少なくすることで内蔵ガスタンクだけで１マガジン15連射可能になりました。
2008年11月25日
FNC（アサヒファイヤーアームズ）
アサヒファイヤーアームズのＦＮＣです。
初めて３点バーストメカを装備したエアガンになりました。
画像は初期型（1stロット）です。
改正銃刀法対策としてフルオートユニットを分解し、発射不能の状態にしてあります。
2008年11月25日
グロック G32C
この趣味を長く続けているとコレクションの中に「いつ買ったのか、何で買ったのか」判らない謎のアイテムを見つけることがたまにあります。（笑）
このB.W.C.のグロックG32C（ODフレーム）もそんなアイテムのひとつです。
新橋方面で買った記憶が微かにあるんだけど…
タグ ：G32C
2008年11月23日
外装メンテナンス
昔のマルシンやコクサイの、所謂メタルフィニッシュと呼ばれるメッキに黒染めされた表面仕上げは、指紋が付いたり等で色落ちして気が付くと見苦しい外見になってしまうことがあります。
そうなることを防ぐため、私はプラモ用のワックスを使って表面を保護しています。
使い方は、柔らかい布で表面に塗り込むだけです。
ゴムの劣化や金属パーツの酸化も防ぐことができますが、オイルを使いすぎないように注意が必要です。
2008年11月22日
ベレッタM92F（マルシン）
マルシンのベレッタM92Fのエアガンです。
通常、ハンドガンタイプのエアガンはエアシリンダーがスライド内に収まっていますが、このM92Fはグリップ内にあります。そのため、外観をデフォルメすることなく十分な容量のエアを確保することができました。
2008年11月21日
2008年11月20日
2008年11月20日
ブローニング・ハイパワー（ヴィジランティ）
マルシンのブローニング・ハイパワー、ヴィジランティ・モデル（モデルガン）です。
画像はデラックスモデルで、木製グリップ標準装備、マガジンとハンマーはクロムメッキ、セフティとスライドストップは銀メッキ、トリガーはストローフィニッシュ風メッキ、になっています。
2008年11月19日
2008年11月19日
ＭＧＣ ベレッタM92F
MGCのベレッタM92F（固定スライドガスガン）です。
ガスガンM92Fの発売はモデルガンのM92Fより早く、当時のモデルガンマニアはモデルガンの衰退という時代の変化を感じたものでした。
2008年11月18日
CMC S&W M36
CMCのM36 4インチ（モデルガン）です。
旧型の４インチモデル、ハンドイジェクターと呼ばれるモデルになります。
（実銃でハンドイジェクターというとS&Wのスイングアウトするリボルバーの総称になります。）
前回のチーフス・スペシャル祭りで発掘が間に合わなかった（笑）モデルです。
グリップが崩壊してたのでアルタモントをムリヤリ付けています。
2008年11月18日
ベレッタM84（ガスガン）
マルシンのベレッタM84のガスガンですが、MAXIではなく旧型のガスガンです。
このM84と同時期に発売されたM92Fの固定スライドガスガンは、MGCのパテントを避けるためか、トリガーを引くとバレルが一旦前進し、スプリングの力で後退すると同時にハンマーがバルブを叩きBB弾を発射するという珍妙なメカニズムを持っていました。そのため、チャンバーにBB弾を保持するためのラバーパーツが存在せず、実射性能はお話にならないほど酷い物でした。
画像はメタルフィニッシュ・モデルにマルシン純正の木製グリップを装着しています。
2008年11月18日
トカレフT-33
ハドソンのトカレフT-33（モデルガン）です。
ハドソンのトカレフT-33はスライドのセレーションがT-30と同じタイプの初期型をモデルアップしています。
中田の金属モデルガンとの比較。
基本寸法はほとんど同じです。
2008年11月17日
ワルサーP88
レプリカ（後にマルシンブランドで発売）のワルサーP88（ガスガン）です。
フレームはモナカで外装パーツはほとんどモールドですが、スタイルは良好です。
画像はメタルフィニッシュモデルです。
2008年11月17日
パイソンハンター（タナカ）
タナカのパイソンハンター（ガスガン）です。
ペガサスではありません、初期のガスガンになります。
ガスタンクはグリップ内にありますが、ケースレスです。アンダーラグ内部がBB弾のマガジンになっていて、クレーン部分を通してシリンダーに供給されます。シリンダーは回転しますが前述の構造上スイングアウトはできません。
スコープはタナカ純正で、リアサイトを外して固定するタイプです。
2008年11月17日
パイソンハンター（コクサイ）
コクサイのパイソンハンター（モデルガン）です。
ハンターは真鍮メッキ時代には発売されて無く、コクサイ末期に新たにバリエーションとして加わりました。
ハンターならスコープは必須ということで、マルイのパイソン用マウントレールにいつものリューポルド・ピストルスコープを搭載してみました。
